ハッピーセット絵本シリーズの紹介と感想①

更新日：2020年1月23日

マクドナルドのハッピーセットについてくる絵本シリーズの紹介と感想です。
絵本は色々な種類が出ています。
なかなかシリーズを1ページで紹介しているところがないので、今回は「第1弾　きもちのかたち」から「第5弾　すてきなぼうし」までを簡単な紹介・感想文とともに一挙に紹介。
子供がよく頼むので、いまのところ(2019年2月15日現在)全部もっています。
おもちゃもとてもひかれるのですが、おもちゃよりは絵本の方が何度も読み返すし、内容も幼児向けのものなので単純で優しい内容でいいんですよね。
うちのこは、おもちゃはすぐあきちゃうので。
絵本だとカバーもしっかりしていて、ページも厚紙でできていてしっかり絵本なんですよね。
絵本は、期間中に在庫がなくなっちゃったりするので、なるべく早めにもらっています。
絵本の切り替えタイミングは、マクドナルドの公式ホームページのハッピーセットのページで案内されています。

ちなみに高めですが、Amazonや楽天でハッピーセットの本買えたりします。
全部ではないのですが、買えることにびっくりです。
でも、高かったりします。
では、紹介はじまりはじまり。

第6弾以降は下記に記載しています。

ハッピーセット絵本シリーズの紹介と感想②
ハッピーセット絵本シリーズの紹介と感想③

第1弾　きもちのかたち　さく・新井洋行

こちらは、〇、△、□ちゃんたちがけんかしたら、仲直りしたり、一緒に遊んだりするお話です。
お話の内容的には、本当に小さい子向けでストーリー的なものがほぼないのですが、１～３歳くらいの子には絵もわかりやすく良いと思います。
うちの子も良く見ていました。

第2弾　ねんねこ　さく・ザ・キャビンカンパニー

個人的にいまのところ一番好き。
子供も一番食いつきが良く何度も読み返しました。
内容は、お母さんねこと子供ねこが寝るんですが、眠れないのでいろいろな空想の世界を夢見る（想像する）お話。
夢なのでいろいろな世界に行きます。
例えば、おとぎの世界やチョコレートの箱の世界など。
チョコレートの箱の世界は、甘いもの好きの私としては行ってみたいです。
眠るのがちょっと楽しくなるお話になっています。