漫画キャタピラー -CATERPILLAR- アラクニド -ARACHNID-のスピンオフの紹介・感想(レビュー) - 映画・ドラマ・本・怖い話・奇妙な話・不思議な話・短編・ガールズ戦士シリーズ・Girls2(ガールズガールズ)などの紹介・感想ブログです。

漫画　キャタピラー -CATERPILLAR- アラクニド -ARACHNID-のスピンオフの紹介・感想(レビュー)

投稿日：2019年7月10日

蟲(ムシ)達が擬人化して戦いあうような漫画です。
前作「アラクニド -ARACHNID-」に出演していた芋蟲(イモムシ)さんが主役です。
芋蟲って名前ですが、きれいなお姉さんです。

■前作「アラクニド -ARACHNID-」の紹介はこちらです。
アラクニド -ARACHNID-　原作：村田真哉、作画：いふじシンセンの紹介と感想

あらすじ
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芋蟲を主人公とした外伝で、『アラクニド』の一年前の話。
蟋蟖や蜘蛛などの見知ったキャラクターが複数登場する。
針蟻との闘いをきっかけに、謎の人物「鳳蝶」が主催する表向きはVIPが集うパーティー、裏では芋蟲だけを標的にした「害蟲駆除（ディスキャタピラー）」が開催され、過去の因縁から芋蟲はパートナーの華蟷螂とともにこのパーティーに参加すること決意する。
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本日はヤングガンガンの発売日です。巻頭カラーは11巻発売直前「ムルシエラゴ」1月25日に10巻発売の「キャタピラー」最新話も載っております。どうぞよろしくお願いします。ナナフシ。 pic.twitter.com/gjynU6Plp1

— 村田真哉 (@jojojon) December 15, 2017

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感想(1件)

■アラクニド-ARACHNID-のスピンオフ

アラクニドのスピンオフになります。
アラクニドよりも1年前のお話。
主人公はアラクニドにも出てきた芋蟲です。

■アラクニドの登場人物(蟲)もじゃんじゃん出てきます。

本作だけでも面白いですが、前作を読んでおくとより一層面白いです。
前作でキャラの特徴がわかっているので、あらこちらでもこんな感じなのって思えて面白いです。
カブトムシの最強への執着はこちらでも活きています。
カブトムシ、リオック、蜘蛛(男性の眼鏡かけた方ね)、パラポネラ(まだ生きてます)、ゴキブリ、カブトムシとかとかいろいろ出て来ます。

■前作と変わらず狭い空間での戦い

前回は、学校でしたが、今回は船とさらに狭い空間になっています。
船なんで、退治方法も海に落とすができます。
怪力には有利な気が。
せっかくの海なんで海の蟲とかでてきたら面白かった気がします。

■作画は、いふじシンセンから匣咲いすかさらに速水時貞へ変更

匣咲いすか先生は、しっかり硬派なタッチでした。
ただ、匣咲いすか先生は連載中に　してしまったそうです。
全体的に可愛らしいタッチになっています。
特に、速水時貞は可愛い感じですね。
ちょっとデフォルメされた感じです。

漫画　キャタピラー -CATERPILLAR- アラクニド -ARACHNID-のスピンオフの紹介・感想(レビュー）のまとめ

■アラクニドのスピンオフ
アラクニドよりも1年前のお話。
主人公は芋蟲です。

■アラクニドの登場人物(蟲)もじゃんじゃん出てきます。
カブトムシ、リオック、蜘蛛(男性の眼鏡かけた方ね)、パラポネラ(まだ生きてます)、ゴキブリ、カブトムシとかとかいろいろ出て来ます。

■前作に引き続き狭い空間での戦い
前回は、学校でしたが、今回はさらに狭い船が舞台。

■作画は、いふじシンセンから匣咲いすかさらに速水時貞へ変更
匣咲いすか先生は、しっかり硬派なタッチでした。
ただ、匣咲いすか先生は連載中に急逝してしまったそうです。
速水時貞先生になってから全体的に可愛らしいタッチになっています。
ちょっとデフォルメされた感じです。