原作が小説とか映画化されているとあまり知らずに面白そうなんでマンガ読みました。
原作は、織守きょうや先生の小説、作画は村山なちよ先生となっています。
都市伝説ってことで世にも奇妙な物語のワタ毛男を思い出しました。
濱田岳さん出演。
内容は全然違いますけどね。
世にもの方は、コメディーだし。
ワタゲ男の顔気持ちわるっ！ 世にも奇妙な物語 2012年 春の特別編の紹介と感想(レビュー)
あらすじ
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夕暮れになって、公園のベンチに座っていると現れるらしい記憶屋という摩訶不思議な怪人。
座っている人物の嫌な記憶をすっかり消し去ることができるという話を聞いた遼一だが、それはただの都市伝説であり、現実的にはあり得ないと考えていた。
しかし、そんな遼一の周りでその都市伝説が現実になる出来事が起きる。
互いに恋心を寄せていた杏子という女性が夜道恐怖症を乗り越えるために記憶屋に出会っていたのだ。
数日後に会った杏子の記憶からは夜道恐怖症のトラウマと同時に、慕っていた遼一のことも消え去っていた。
都市伝説と疑っていた遼一だったが、身近な人間が記憶を消されたという現実に記憶屋の存在を認めざるを得なくなる。
実は他にも杏子と同じような境遇の人間がおり、彼らもまた嫌な記憶を記憶屋に消し去ってほしいと思っていたのだ。
記憶屋という存在を突き止めるために、遼一は真相を探り始める。
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【オリジナル連載更新！】
なくしたい記憶を持つ人の前に現れる不思議な存在をめぐるノスタルジックホラー「記憶屋」第5話後編、本日更新です。
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目次
■内容について
記憶を消すことのできる怪人がいるっていう都市伝説のお話。
辛い記憶を消すことはいいことなのか、悪いことなのか。
はたまた怪人は実在するのかしないのか。
自分の周りで、記憶を消されて人がちらほら出てくる。
そして、そして、自分も記憶の一部を消された模様などなど。
目まぐるしくお話が転回していきます。
■さくさくお話が進む
全9話ってことで話の展開も早くサクッと読めます。
もう少しじっくり 京子先輩との恋愛模様や、法律事務所の高原さんのお話とか 調査チームのイコさん、DDとかが出てきても良かった気がします。
出てくる人のほとんどが記憶を操作されて、あっさりと戦線離脱していっちゃうので、あと少しで記憶屋に手が届くとか、もう少しって時に妨害が入るって展開かと思いきやそういう展開とはちょっと違います。
■小説が原作
小説版は未読ですが、読んでみたいと思っています。
漫画だとじっくり描かれなかったところが、もう少し描かれているのかなと期待しています。
漫画よりもゆっくりじっくりな話展開だと漫画版との線引きもできて面白そうだな。
■映画版について
映画版もあります。
映画版、主役の山田涼介さん、マキ役を芳根京子さん、京子先輩を蓮佛美沙子さん、高原さんを佐々木蔵之介さんが演じています。
映画版はどうなっているのか全然わかりませんので、見てみたいです。
都市伝説 記憶を操作する怪人！？ 漫画 記憶屋の紹介と感想(レビュー)のまとめ
■内容について
記憶を消すことのできる怪人がいるっていう都市伝説のお話。
辛い記憶を消すことはいいことなのか、悪いことなのか。
はたまた怪人は実在するのかしないのか。
■さくさくお話が進む
全9話ってことで話の展開も早くサクッと読めます。
出てくる人のほとんどが記憶を操作されて、あっさりと戦線離脱していっちゃうので、あと少しで記憶屋に手が届くとか、もう少しって時に妨害が入るって展開かと思いきやそういう展開とはちょっと違います。
■小説が原作
小説版は未読ですが、読んでみたいと思っています。
■映画版について
映画版、主役の山田涼介さん、マキ役を芳根京子さん、京子先輩を蓮佛美沙子さん、高原さんを佐々木蔵之介さんが演じています。
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