今回はシュワちゃんこと、アーノルド・シュワルツェネッガーさん主演のトータルリコールになります。
監督は、あのポール・バーホーベンです。
ポール・バーホーベンって聞くとエログロバイオレンス作品でヒット作を作った方と勝手に認識しております。
あらすじ
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近未来。火星には植民地があり、多くの人類が居住しているが、酸素が薄く気圧が低いため防護服無しでは建物の外に出られず、「エネルギー採掘会社と反乱分子との間で紛争が絶えない」と連日報じられている。
ダグラス・クエイドはごく普通の建設労働者で、結婚8年になる妻のローリーと2人暮らし。彼は毎夜、行ったことが無い火星の夢に悩まされていた。「火星に移住したい」との想いをローリーに伝えるも一蹴されたクエイドは、列車内で偶然「旅行の記憶を売る」というリコール社（REKALL）の広告を見つける。
同僚の労働者ハリーから反対されながらも、クエイドはリコール社へ出向き、「秘密諜報員として火星を旅する」というコースを選択、夢の中のパートナーとなる女性の顔をモンタージュで選び、注射によって眠りにつくが・・・。
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キャスト
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アーノルド・シュワルツェネッガー
シャロン・ストーン
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明日15日(金) #テレビ東京 #午後のロードショー は
金曜は #アーノルド・シュワルツェネッガー
『#トータル・リコール』（90年/米）火星が舞台の大冒険SF大作🚀
西暦2084年
地球に暮らす男は、ある日”記憶旅行”を購入した👨🏻🚀すると、突如命を狙われ始める⚠
一体なぜ⁉💦放送は午後1時35分🎥 pic.twitter.com/d6fuupbUoE
— 午後のロードショー (@tx_gogoro) May 14, 2020
目次
■監督は、ポール・バーホーベン
ポールバーホーベンといえば、エロ、グロ、バイオレントと勝手に私は思っています。
1987年のロボコップ、1997年のスターシップトゥルーパーズなどエグイシーンが結構出てきて、さらにバイオレンスシーン満載の映画を撮ってらっしゃいます。
ロボコップになる前の警察官が暴漢にやられる冒頭のシーンとか、衝撃受けました。
手とかショットガン(？)でふっとばされたりしますからね。
■ストーリー展開について
主演のシュワちゃんが、いつもどおりの強さで敵を倒し、自分の記憶を取り戻すために頑張ります。
記憶を失う前の自分にアドバイスなど受けながら、火星へ飛び立ち、火星でも暴れまくります。
シュワちゃんのアクションシーンはたくさんあるので楽しめますよ。
■独特な火星の世界
近作品では、酸素が薄く気圧が低い火星世界があります。
そして、火星では人間、宇宙人、ミュータント(顔がくずれていたり、腕が昆虫のようになっていたり)が住んでいます。
そして、エネルギー採掘会社が利権を握っており、火星を支配している構図になっています。
その火星の世界が独特でその映像が楽しいです。
■第63回アカデミー賞 特別業績賞（視覚効果賞）受賞
今作は、視覚効果でアカデミー賞を受賞しています。
今見ると古くさく感じますが、それでも独特の火星の世界が楽しめます。
■原作は？
フィリップ・K・ディックが1966年に発表した小説『追憶売ります』になるそうです。
原作は短編のようでして、だいぶストーリーを膨らましてたしているようです。
■20年以上たって再映画化
フィリップ・K・ディックの『追憶売ります』ですが、コリンファレルさん主演で2012年に再度映画化されています。
シュワちゃん主演の今作とはちょっと違った内容になっていますが、かぶっているところも多く、またオマージュなところが多数あって続けてみると面白いです。
エログロバイオレンス 1990年版 トータルリコール の紹介と感想(レビュー)のまとめ
■監督は、ポール・バーホーベン
ポールバーホーベンといえば、エロ、グロ、バイオレントと勝手に私は思っています。
1987年のロボコップ、1997年のスターシップトゥルーパーズなどエグイシーンが結構出てきて、さらにバイオレンスシーン満載の映画を撮ってらっしゃいます。
■ストーリー展開について
主演のシュワちゃんが、いつもどおりの強さで敵を倒し、自分の記憶を取り戻すために頑張ります。
シュワちゃんのアクションシーンはたくさんあるので楽しめますよ。
■独特な火星の世界
近作品では、酸素が薄く気圧が低い火星世界があります。
そして、火星では人間、宇宙人、ミュータント(顔がくずれていたり、腕が昆虫のようになっていたり)が住んでいます。
そして、エネルギー採掘会社が利権を握っており、火星を支配している構図になっています。
その火星の世界が独特でその映像が楽しいです。
■第63回アカデミー賞 特別業績賞（視覚効果賞）受賞
今作は、視覚効果でアカデミー賞を受賞しています。
■原作は？
フィリップ・K・ディックが1966年に発表した小説『追憶売ります』になるそうです。
■20年以上たって再映画化
フィリップ・K・ディックの『追憶売ります』ですが、コリンファレルさん主演で2012年に再度映画化されています。
今作のオマージュなところが多数あって続けてみると面白いです。
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