NHKの夜ドラ枠で放送中の『いつか、無重力の宙で』は、かつて天文部で「一緒に宇宙に行こう」と誓った30歳の女性たちが、再会をきっかけに“超小型人工衛星”で再び宇宙を目指す群像ドラマです。第4話・第5話は「夢を諦めた仲間への働きかけ」と「仲間集めの序盤」が描かれる大事な連続回です。
目次
第4話:あらすじ
第4話では、飛鳥(木竜麻生)が、宇宙飛行士になる夢を病気で諦めざるを得なかった親友・ひかり(森田望智)に対して「私たちで人工衛星を打ち上げてみない?」と提案する場面がクローズアップされます。飛鳥は高校時代の天文部の記録や当時の書き込みを辿りながら、現実的に何ができるかを考え始めます──“二度目の青春”を動かす最初のスイッチが入る回です。
第4話の見どころ
飛鳥の「行動力」が明確になる回:思い出だけで終わらせず、実際に動き出す決意の描写。
ひかりの心情(夢をあきらめた傷)が丁寧に描かれ、以後の物語の動機づけになる点。
第5話:あらすじ
第5話では、飛鳥が天文部の旧友・水原周(片山友希)に連絡を取り、13年ぶりに仲間を呼び戻そうと試みます。周は仕事や生活の事情からすぐには賛同できないそぶりを見せ、飛鳥は仲間集めの難しさと向き合うことに。ここから「仲間をどう巻き込むか」が当面のテーマになります。
5話の見どころ
「現実との折り合い」をどうつけるか:高校時代の約束と30代の現実(仕事・家庭)が対比される点。
コミカルな語り(ナレーション)や細やかな人物描写で、短尺(15分)ながら感情移入しやすい作り。
主要キャスト・スタッフ(押さえておきたい顔ぶれ)
主演:木竜麻生(望月飛鳥)/森田望智(日比野ひかり)/片山友希(水原周)ほか。語りを柄本佑が担当。脚本は武田雄樹。各話のクレジットはNHKの各話ページで確認できます。
個人的感想
だんだんと面白さがアップしてきました。
そして、悲しいシーンがあったりするのですが、コミカルな雰囲気にしてくれるのでちょっと救われます。
これからどうなってくるのかわくわくしてくる回でした。
簡潔なまとめ(ポイント)
第4話・第5話は「夢をもう一度始動させる序章」。個人の心の動き(飛鳥)と、現実的な壁(仲間の状況や時間的制約)が交錯し、超小型人工衛星プロジェクトという具体的な目標へ物語が動き出す重要な回になっています。
■無料動画共有サイトでの視聴について
無料動画共有サイトであるPandoraTV、Dailymotion、9tsu、miomio、Dramacoolなどには、見たいと思ったドラマや映画がだいたいはアップされていて見ることが可能です。
ただ、探すのがちょっと大変だったり、音がずれていたり、画像が悪かったり、音に雑音が入っていたりします。
また、アドウェアとか呼ばれるウィルスではないですが、勝手にデスクトップ上に広告を表示するソフトウェアがインストールされてしまったりします。
公式の動画配信サービスは、最初の登録は無料使用できます。
まだ、登録されてない人は登録して無料期間だけ使用してみるのも手です。
下記から申し込み可能です。
紹介記事も書いていますので、興味ある方は見てみてください。

家でゆっくりテレビが見れないので、スマホで見たいなどあれば各動画サービスの紹介しています。

ロリポップ!

ムームーサーバー
