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【第6話解説】NHK夜ドラ『いつか、無重力の宙で』第6話――周に断られる飛鳥、仲間集めの苦悩と小さな前進(あらすじ・見どころ)

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NHK「夜ドラ」枠で放送中の『いつか、無重力の宙で』第6話(初回放送:2025年9月16日)は、望月飛鳥(木竜麻生)が高校時代の仲間を再び集め、超小型人工衛星プロジェクトを動かそうとするなかで直面する“現実の壁”が描かれる回です。飛鳥が水原周(片山友希)に打診するもあっさり断られ、しかし小さな前進(晴子の連絡先入手)を得る——そんな起伏のある15分です。

第6話のあらすじ(ネタバレ短め)

飛鳥は「宇宙から地球を見たい」という高校時代の夢を実現するため、かつての天文部メンバーを集めて超小型人工衛星プロジェクトを始めようとする。最初に連絡を取った水原周(片山友希)には「30歳になったら考えなければならないことが増えた」とあっさり断られてしまい、飛鳥は落ち込む。そこへ周から「断ったお詫びに一杯奢る」という連絡が入り、周の彼氏が勤める店で食事を共にすることに。結果として周は晴子(伊藤万理華)の住所を手に入れてくれ、飛鳥は仲間集めの小さな一歩を踏み出します。飛鳥はまだ、ひかり(森田望智)に断られたことを伝えられずにいる──という流れです。

この話の見どころ(3つ)

「現実」と「夢」のぶつかり合い:30代の生活責任(仕事・家庭・人間関係)が、若い頃の漠然とした夢にどれだけ影響するかを短い尺で鋭く示しています。

人物描写の掘り下げ:周の“きっぱり断る”性格や、彼女が持つ事情が会話や行動で示され、後の展開で重要になる感情の層を作ります。

小さな前進の丁寧さ:大きな成功はまだ先でも、連絡先ひとつを得る――という“日常的な進み”を丁寧に描くことで、視聴者の共感を誘います。

主要キャスト(第6話で押さえておきたい顔ぶれ)

望月飛鳥:木竜麻生

日比野ひかり:森田望智

水原周:片山友希

木内晴子:伊藤万理華

個人的感想

なかなかに寂しい回です。
最初はちょっと希望が見えます。
4人目の晴子にも断られます。
みなさん、30歳だから忙しいですよね。
でも、大人になった4人が全員出演する記念すべき回です。
これからどうなっていくんでしょうか。

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