掲示板発の“洒落怖”系都市伝説を映画化した日本ホラー。人里離れた山道でのヒッチハイクが、若者たちを“狂気の一家”へと導く――短尺ながら緊張感の強い一作です。
目次
基本データ
公開:2023年7月7日(劇場公開)/上映時間:約74分/映倫:PG12。監督:山田雅史、脚本:宮本武史。配給:アルバトロス・フィルム。
あらすじ(ネタバレ少なめ)
ハイキング帰りに山道で迷った大学生・涼子と茜。バスも来ず足を負傷した涼子を助けるべく、ふたりはヒッチハイクに挑む。停まったキャンピングカーの運転手ジョージは親切に見えたが、車内に同乗する“家族”たちの空気はどこか異様で――。やがて若者たちは、逃れられない惨劇の一夜に巻き込まれていきます。
キャスト・スタッフ(主要メンバー)
主演は大倉空人(ダンスボーカルユニット「原因は自分にある。」)、共演に中村守里、平野宏周、高鶴桃羽、速水今日子、結城さと花/こと乃、川崎麻世、細田善彦ら。監督は『コープスパーティー』シリーズなどで知られる山田雅史、脚本は『きさらぎ駅』で知られる宮本武史が担当しています。制作経緯としては、インターネット掲示板のオカルト体験談(洒落怖)を下敷きにした企画です。
見どころ・レビューの要点
「都市伝説(洒落怖)」という題材を、映画的ホラーへ落とし込んだ点が最大の特徴。短尺(74分)でノンストップに畳みかける演出が好みの分かれるところです。
若手キャストの“素朴さ”と、ジョージ一家の“異様さ”の対比が画面の緊張を生む一方、評価は賛否分かれる傾向(雰囲気は高評価だが脚本や説得力に差があるとの声も)。
個人的感想
もともとのネットの原作とはだいぶ脚色されています。
まぁちょっと見るには良いと思います。
あまり期待せず、軽く見る感じで。
きさらぎ駅、リゾートバイトなどが楽しめたら見ても良いと思います。
時間も短いですし、気になる方はどうぞ。
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まとめ
『ヒッチハイク』は“ネット発祥の怖さ”を映画に落とし込んだB級~中堅寄りホラー。短時間で緊張を味わいたい、掲示板発オカルトの実写化に興味がある、という観客には刺さりやすい一本です。
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