『転生したらバーバリアンになった』第1話〜第10話まとめレビュー｜没入感抜群の“ゲーム×デスゲーム”異世界、ここからが面白い！

ゲーム『ダンジョン＆ストーン』を9年間プレイしてきた伊藤修（いとう おさむ）が、ついにラスボス直前で異変に遭い――ゲーム世界のバーバリアン「ビヨルン・ヤンデル」に憑依してしまう。生き残るためにダンジョンを攻略し、仲間を募り、現実の“攻略知識”を活かしてサバイバルしていく──という導入で物語は走り出します。

本作は原作：Jung Yoon-kang、脚色：Team the JICK、作画：MIDNIGHT STUDIOという体制でLINEマンガ（LINE WEBTOON）で連載中。縦読みのフルカラー描写とテンポの良い演出で“読む気持ち良さ”が高く、週刊ペースで更新されています。

本作の魅力は「ゲーマー視点の論理的な立ち回り」と「デスゲーム的な緊張感」が噛み合っている点。フルカラーの見せ方やテンポの良さもあって、一気読みの勢いがつきます。実際、LINEマンガ上でも人気を集めておりランキング入りしているなど注目度が高い作品です。

個人的感想

海外作品になります。
なので、日本の異世界ものとはちょっと違うところが多いです。
転生先のゲームの設定が、実際にプレイしていたものとだいぶちがったり、経験値稼ぎが難しかったりと。
なので、導入部分で受け入れられる人はそのまま面白く読めると思います。
個人的には「俺だけレベルアップな件」や「飯だけ食ってレベルアップ」とかの方が面白かったな。

まとめ（販売促進文）

序盤1〜10話は「世界観の提示」「生存ルールの明示」「仲間との出会い」「ダンジョン攻略のワクワク」がテンポよく詰め込まれた回です。異世界転生×ゲーム的思考が好きなら刺さる要素が多く、まずは1話を試し読みしてみることをおすすめします。