ついに完結。『いつか、無重力の宙で』第32話(最終回)は、チームが作り上げた超小型人工衛星が宇宙へ放たれ、ひかりが思いついた「宇宙からの名言を届ける」ミッションが遂に実行されます。思いがけない“ある声”が届いたことで、登場人物たちの関係や夢の重みが鮮やかに描かれた温かいラストです。
目次
あらすじ(ネタバレ控えめ)
飛鳥(木竜麻生)たちが作った人工衛星「HIKARI」は無事に打ち上げられ、予定どおり“宇宙から地球へ名言を送る”というミッションが始まる。飛鳥・周(片山友希)・晴子(伊藤万理華)の録音した“名言”が受信される中、彗(奥平大兼)が「あともう1個あるんです」と言うと流れてきたのは、なんとひかり(森田望智)から彗へのメッセージ。仲間たちの驚きと感動で物語は幕を閉じます。
第32話(最終話)の見どころ
“届いた声”が持つ感情的インパクト:ただの技術成功エピソードで終わらず、生前のひかりからのメッセージが流れることで、登場人物たちの関係性が深く響きます。視聴者にも余韻を残すラストになっています。
“夢の結実”を描く静かな演出:人工衛星打ち上げという劇的な瞬間を、個々の想いに寄り添って描く構成が好印象。技術描写と人間ドラマがうまく融合しています。
終盤の示唆的セリフ:「大人になるにつれ、この世界の重力は少しずつ大きくなる」という台詞が、登場人物たちの“これから”を優しく示唆します。観た後にじんわり来るタイプの締めです。
主要キャスト・スタッフ
木竜麻生(望月飛鳥)/森田望智(日比野ひかり)/片山友希(水原周)/伊藤万理華(木内晴子)/奥平大兼(金澤彗)ほか。語りは柄本佑、脚本は武田雄樹。
個人的感想
デジトーカの最初のくだりは笑った面白かった。
デジトーカとひかりが亡くなったところで、なんとなくわかっていたけど、ひかりの声が聞こえるとやっぱり泣けてしまいます。
1話から31話までみていると最後のこの感動は、何とも言えないです。
終わっちゃったな、終わってほしくないなぁってセリフが、ほんとそのまんまでした。
続編できないかな。
柄本佑は結局出なかったな、続編ででないかな。
いや、本当に面白かった。
久々に本当に見て良かった。見逃さなくて良かった。
まとめ
『いつか、無重力の宙で』第32話は、技術の成功と“人の想い”が一つに繋がる美しい最終回です。
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