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【第30話徹底レビュー】『いつか、無重力の宙で』第30話 — 和泉先生の“想い”が動かす決断。

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第30話は、飛鳥たちが衛星のカメラ問題に直面し、「打ち上げに間に合わせるか」「ミッションの本質を取るか」をめぐる重大な決断が描かれる回です。技術者の情熱と世代をつなぐ想いがクローズアップされ、視聴後に胸に残るものがある――そんな回。

第30話の要約(ネタバレ控えめ)

衛星搭載用のカメラにトラブルが発生。飛鳥(木竜麻生)は周(片山友希)・晴子(伊藤万理華)と協議し、「カメラを別のものにして開発をやり直す」決断を下す案を出します。しかし、その決断は打ち上げスケジュールに影響するリスクをはらんでおり、和泉(鈴木杏)は反対の立場を取る。彗(奥平大兼)も当初は無理だと考えますが、飛鳥たちの「宇宙から地球を見せたい」という強い意思に触れ、最終的に挑戦する方向へ傾いていきます。飛鳥たちは「期限を設けて新カメラを探す」という現実的な行動プランを立て、物語は新たな段階へ進みます。

見どころ

技術と人の想いの融合:単なる機器トラブルの対処を越え、和泉先生が自身の「叶わなかった想い」を託す場面は、技術者ドラマとしての厚みを与えます。視聴者は“技術の背景にある人間ドラマ”にぐっと引き込まれます。

飛鳥のリーダーシップ:打ち上げ時期とミッションの価値の天秤で揺れる中、飛鳥が仲間と正面から向き合う姿は本作の感情的中心です。

テンポよく動く「目標の再設定」:期限を決めて動くという現実的な解決プロセスが描かれるため、観ていてハラハラしつつも納得感があります。

キャスト&スタッフ

望月飛鳥:木竜麻生 / 日比野ひかり:森田望智 / 水原周:片山友希 / 木内晴子:伊藤万理華 / 金澤彗:奥平大兼 / 和泉:鈴木杏(ほか)。語り:柄本佑。脚本:武田雄樹。

個人的感想

飛鳥のクライアントががっつり技術的にもかかわってくるのかと思ったらちょっと違った。
和泉先生が助けてくれる、そしてみんなで力をあわせてって感じで良かったです。
やっぱり、心を動かされるドラマだなぁって感じでした。
そして、ついに次回は。
あと2回しかないのが寂しい。

まとめ

第30話は「機材トラブル」という表面的問題を通じて、世代を超えた“想い”と技術者の誠実さが描かれる良回です。

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いつか、無重力の宙で

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