アサイラム製作のディザスター・パニック映画『アースクエイク』(原題:Earthquake Underground/日本題:アースクエイク2025)は、巨大地震で高層ビルが崩壊・沈降していく中、地上と地下で巻き起こる生存サバイバルを描いたB級エンタメ作です。派手な大災害描写と“地下サバイバル”にフォーカスした手堅いテンポ感が魅力。
目次
劇場・作品データ
原題:Earthquake Underground(別邦題:アースクエイク2025)。
製作:The Asylum(アサイラム)ほか。※Tubi Originalsとクレジットされる版もあり。
公開/配信年(米国):2024(配信・DVDは地域・時期により差あり)。
あらすじ
大都市を襲った未曾有の地震により、35階建ての複合ビルが地盤崩落で“地中へ沈む”事態が発生。ビルに取り残された主人公たちは、崩れる建物と地下に流れ込む混乱の中で、仲間を救いながら地上へと脱出しようと奮闘します。地下の暗闇・閉塞空間でのサバイバル描写が本作の見せ場です。
見どころ
地下サバイバルの緊張感:狭い空間に閉じ込められた人物たちのサバイバル描写が続き、手に汗握る展開が楽しめます。
アサイラムらしい“速攻展開”:低予算ながらテンポ良く事故発生→脱出の流れに入る作りで、退屈せずに観られるB級映画の良さが出ています。
“B級好き”向けの安心感:粗さやチープなCGを楽しめる層には逆に高満足。アサイラム作品ファンや“観て語れる”怪作好きに刺さります。
評価傾向
評価は「B級らしさを楽しめるか」がキモ。映像の粗さや演技の荒さ、CGの荒削りさを指摘するレビューが多く、過度な期待は禁物です。ただし“安定したB級パニック”を求めるなら満足度は高め。
個人的感想
サメ映画で有名なアサイラムの作品です。
肩の力を抜いて、見ましょう。
最初からアサイラム感です。
35階建ての建築中?改修中?のビルが地震により、大きく崩れることはなくそのままストンと地中に。
地中のビルから地上を目指せ。
ドアや窓からは土が見える。
最初っから笑っちゃいました。なんだこれ。
とりあえず、もうビルの中の話だけです。
階段上ったり、電源復旧してエレベーターのったり。
いや絶対エレベーター動かないだろう。
とりあえず、ビルって言っても電源の部屋とエレベーターと階段くらいしか出ないです。
鉄の棒の上をハラハラ通ったり、あんまりハラハラしないけど。
なんかビルから駐車場をジャンプしたり、あんまりハラハラしないけど。
最後の方は、なぜかすごい水が流れてきて、車のって水から逃げたり。
とりあえず、良くわからないけどB級テイスト満載で楽しかった作品です。
なんか、女性は薄着だし。
アサイラム作品好きは見てもいいと思います。
まとめ
『アースクエイク(Earthquake Underground)』は、ハイクオリティな大作とは別ベクトルの“速攻で楽しめるB級災害映画”。
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