『宇宙戦争 ザ・ラスト・デイ』は、人類と異星勢力の“最後の戦い”を描く本格SFバトル・アクション。派手なビジュアルと一気に駆け抜けるテンポ感で、手軽に“劇場級の破壊描写”を楽しみたい層に刺さる1本です。本記事ではあらすじ、見どころ、視聴・購入のポイント（DVD/配信）をわかりやすくまとめました。
目次
作品データ
原題：War of the Worlds: Extinction。日本語タイトルは『宇宙戦争 ザ・ラスト・デイ』。
監督：クリストファー・ダグラス・オーレン・レイ。
出演：ウィリアム・ボールドウィンほか。
上映時間：約84分（日本盤仕様）。
日本でのDVD発売日：2024年12月4日（ニューセレクト流通）／セル・レンタル・VODで展開。
あらすじ（ネタバレ控えめ）
地球は長年にわたる宇宙戦争の傷痕で荒廃し、人類は“エミオス”と呼ばれる惑星勢力との停戦協定のもとかろうじて存続している。しかし、停戦を破る反逆が発生し、古代兵器《テラモータス》の起動が予期せぬ“3つの災厄”をもたらす。地球軍と異星側の最終局面が到来し、人類の存亡をかけた総力戦が始まる——。
見どころ
短尺でテンポ良く展開するSFアクション — 84分の尺に凝縮された戦闘シーンとクライマックスの展開は、ダラつかず一気に楽しめます。
派手なVFXと兵器描写 — 古代兵器や宇宙艦隊のビジュアル描写が本作の大きな魅力。映像の破壊描写を手軽に楽しみたい視聴者に向いています。
“人類側の視点”で描かれる物語設定 — 侵略と抵抗だけでなく、停戦後に潜む対立や裏切りといった人間ドラマも要素として含まれています。
個人的感想
インデペンデンスデイ2022の続編になります。
前作が面白かったので、そのノリで見たら面白くなかった。
なんか、SFアクションから人間ドラマになってしまった。
前作のロボットなんて全然出てこないです。
災厄をもたらすテラモータスとかいう安い小さなピラミッドおもちゃみたいなのを使って災厄をもたらします。
前作からはスカラーくらいしか出てこないし。
個人的には、地球とエミオスが手を組んで、新たな敵と戦うてきなストーリーを期待してしまっていた。
そして、前作のロボットとかつかって戦うSFアクションを期待してしまった。
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