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『ひらやすみ』第14話レビュー|赤ちゃん登場で変わる心の風景

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ドラマ『ひらやすみ』(NHK 夜ドラ)は、日常の“何気ない瞬間”を丁寧に描くことが魅力の15分ドラマ。原作は真造圭伍による人気漫画で、主人公・ヒロト(岡山天音)を中心としたゆるやかであたたかい物語が多くの視聴者を惹きつけています。

今回取り上げるのは、シリーズ中でも特に“心の機微”に触れたエピソード、第14話(11月25日放送)です。

『ひらやすみ』第14話 見どころ・あらすじ

第14話は、ヒロトの親友 ヒデキ(吉村界人) が、妻・サキ(蓮佛美沙子)と赤ちゃんを連れて 阿佐ヶ谷の平屋 を訪れるところから物語がはじまります。

ヒロトは、亡くなったばーちゃんとの思い出が詰まった カツサンド を用意し、穏やかな休日のひとときを仲間と囲むシーンが印象的です。縁側に座ってわいわい語らう日常の中で、
これまで赤ちゃんが苦手だった なつみ(森七菜) も、実際の赤ちゃんの無垢な表情に触れて興味を持ち始めます。

また、そんな日常のなかでヒデキの“父親としての一歩”が描かれ、
“人との距離感”や“新しい命との向き合い方”といった物語の奥行きがさらに広がる回となっています。

第14話が魅せるポイント

日常と非日常のちょうどいい距離感

登場人物の関係性が自然に深まる構成

赤ちゃんという存在が場面に新しい風景をつくる

丁寧な演出と細やかな心情描写

15分という短尺だからこそ、心に残る余白が生まれるのが『ひらやすみ』の大きな魅力です。

原作コミックも要チェック!

ドラマをさらに楽しむなら、原作漫画もおすすめです。
心の余白や日常の尊さがよりじっくり味わえます。

原作:真造圭伍 『ひらやすみ』(ビッグコミックスピリッツ)

連載中で話題作。ドラマ未登場のエピソードも多数。

個人的感想

ヒデキとヒデキの奥さん登場回。
ヒデキとヒロトの友情が垣間見える回です。
最後の最後のヒデキの表情が気になりますが、楽しい回でした。

原作漫画の感想は下記より

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感想(5件)

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