またまた異世界ものです。
ハーレムはご都合主義だったり、軽い感じで楽しめました。
あらすじ
ニートの山野マサル(２３)は、ハロワに行って面白そうな求人を見つける。
【剣と魔法のファンタジー世界でテストプレイ。長期間、泊り込みのできる方。月給２５万＋歩合給】
すぐに面接に行き、契約書にサインをする。
だがその勤務先は異世界だったのだ。
契約により強制的に異世界送りにされ、生き抜くためのチートを貰ったマサルだったが、衝撃の事実を告げられる。
「この世界は２０年で滅亡します」――ただのニートに世界の破滅は回避できるのか！？
『ニートだけどハロワにいったら異世界につれてかれた』プロモーションビデオPV（声：花江夏樹） https://t.co/oZhmfN2ELC @YouTubeより
鬼滅の刃が話題の昨今ですが、主人公の竈門炭治郎くんの声優、花江夏樹さんが声を当てていただいたPVがこちらです
— 桂かすが＠コミック⑧巻11月8日発売！ (@katsura_kasuga) December 25, 2020
今回は、主人公が最初ヘタレですね。
チートなスキルをもらっていますが、そこまでチートじゃないです。
なので、野ウサギばっかりハンティングしています。
話が進むとなかなかなモンスターとも戦いますが、基本は「無理せずがんばる」です。
ドラゴン、ハーピーと戦ったり、ゴーレム同士を戦わせたりと面白いです。
根がいい人っていうのものあって、モテます。
本当にニートだったのかなっていうくらいなんですが、面白いです。
ドラゴンボールの天下一武道会のような大会もあって面白いです。
基本、これに出てくる異世界は裏表がなくていい人が多いです。
まぁ、悪い人も出てきますが、少しで皆いい人でこんな世界だったら幸せそうだなって思います。
じっくり読むというよりも、軽い感じに私は読めました。
まだ連載中なんで、またしばらくたったら一気に読みたいです。
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