目次
📺 基本概要
放送日:1978年9月2日(全2話の前編)22:00〜22:55、TBS・MBS制作
主演:古谷一行(金田一耕助)
原作:横溝正史の短編ミステリー “黒猫亭事件”
🧩 第1話あらすじ
昭和22年の東京郊外。金田一耕助は中学の先輩・風間の依頼で調査に訪れた。その夜、「黒猫亭」裏庭で、顔の潰れた女性の変死体が発見される。顔や指紋で身元特定不可能なこの“顔なし死体”、被害者は“黒猫亭”のマダム・お繁と推定されるも、その身元は謎のまま。金田一は被害者の正体と殺害理由に真っ向から疑問を持ち、調査を開始する
個人的感想
顔のない死体。面白いですね。
そして、寺の坊主の怪しさ。
普通、坊主はいい人なんだろうけど、今回はそうでない。
さらに、金田一の仲良い先輩が出てくるのも珍しくていいです。
とても古い作品なんだけど、なんでこんな面白いんだろう。
今回は、不穏な状態がひたすら醸し出される回。
死体は、誰なのか、誰が生きていて、誰が亡くなっているのか。
次の解決編に向けて、盛り上がります。
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🌟 見どころポイント
1️⃣顔なし死体の“ミステリトリック”に挑戦
原作で“顔の損傷”が鍵となるミステリーを、忠実に再現。証言が二転三転し、誰が真犯人なのか推理欲をそそります。
2️⃣ 古谷一行×長門勇の名コンビ
金田一耕助と日和警部の名コンビが登場。速いテンポで進む推理シーンや雰囲気作りが秀逸です。
3️⃣豪華キャストも魅力
太地喜和子(お繁)、近藤洋介(風間)、池田秀一(日兆)ら、実力派俳優が脇を固め、高水準の演技トーンを維持しています。
✅ こんな方におすすめ!
昭和ミステリが好きな方:短編ながらトリックが練られており、推理の妙が詰まっています。
クラシックドラマファン:古谷一行×長門勇のコンビは、昭和らしさの象徴。
横溝ファン/推理ファン:原作に忠実ながら、映像ならではの演出が光ります。
✨ 総まとめ
第1話は“顔のない死体”というミステリの代表的なトリックを中心に据えた展開。被害者や犯人の特定が困難な状況で、金田一耕助の洞察が力を発揮します。全2話構成なので、前編であるこの回を押さえることで、結末への期待も高まります。
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