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ドラマ概要と第2話の見どころ
1977年TBS系で放送された古谷一行主演の金田一耕助シリーズ「悪魔の手毬唄」は、全6話構成の本格ミステリードラマです。第2話では、物語の核心に迫る重要な事件が展開されます。
個人的感想
ついに事件発生です。
手毬唄にそった事件が発生。
いろいろな不気味なポイントが出てきますが、謎のまま。
そして、これからどうなるんだと思わせる雰囲気。
人間関係もぐちゃぐちゃだし、なんとも先が気になる展開。
日和警部は今回から出てきますよ。
夏目雅子さんの出演は控えめです。
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第2話の主な展開ポイント:
多々良放庵の屋敷から吐血の痕や灯ろう水甕(水がめ)に泳ぐサンショウウオ、毒草のサワキキョウなど異様な状況が発見され、それが村に伝わる「お庄屋殺し」の手毬唄とリンク。
雨による停電のさなか、屋敷で何かが起こっていたことを示唆する、酒といなり寿司8個、蝋燭の跡などの痕跡が発覚。
警視庁の日和警部が登場し、20年前未解決事件との因縁をにおわせる導入が描かれます。
また、栗林りん(放庵の元妻)からの手紙が時間的にずれて到着していたことなど、怪しい伏線も示され、さらなる謎が膨らみます。
第2話が際立つ魅力ポイント
魅力ポイント 解説
異様な演出と謎の重層構造 血痕や水槽のサンショウウオ、怪しげな食べ物の配置など、不気味で映像的な演出が効果的に使われています。視覚的にも印象深いシーンが満載です。
未解決事件の伏線展開 日和警部の登場や、手紙の到着ズレなど“今と23年前をつなぐ謎”が鮮烈に描かれています。
古谷一行の冷静な推理の導入 第1話の導入を受け、第2話では金田一の推理が徐々に動き始めるスタート地点として見逃せません。
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