都会的なノリでド派手に畳みかける“海上の密室サバイバル”──レニー・ハーリン監督、1999年公開のパニック・ホラー『ディープ・ブルー(Deep Blue Sea)』の紹介記事です。主要キャスト、あらすじ、見どころ、評価、そしていま観られる/買える方法(Blu-ray/配信)を分かりやすくまとめました。
目次
基本データ(要点まとめ)
作品名:Deep Blue Sea(日本題:ディープ・ブルー)
監督:Renny Harlin(レニー・ハーリン)/公開年:1999年/上映時間:約105分。
主な出演:サミュエル・L・ジャクソン、トーマス・ジェーン、サフロン・バロウズ、LL Cool J、ジャクリーン・マッケンジー など。
あらすじ(ネタバレ控えめ)
アルツハイマー治療の研究のためにマコ・サメの脳を改良している洋上研究施設──そこでは“より賢く、より大型化した”サメが作られていた。嵐で施設がダメージを受け、サメたちが解き放たれると、研究員たちは次々と命の危険に晒される。閉鎖空間×猛威を振るう捕食者という、わかりやすい緊迫感が最後まで続きます。
見どころ(3ポイント)
“派手”に見せるサメ描写 — アニマトロニクスやCGを混ぜた演出で、サメの物理的な迫力を前面に出す演出が魅力。観客を飽きさせない見せ場が多いです。
有名俳優の“豪快な退場”演出 — キャラクターの扱いが思い切っていて、緊張と驚きが同時に来る瞬間が映像的に効きます(ここは語り過ぎない方が面白い)。
“B級っぽさ”をエンタメに昇華 — 脚本や設定には荒さがあるが、勢いと演出で楽しませるタイプの娯楽作。ホラー&アクション両方の観客に刺さります。
評価・興行(ざっくり)
公開当時は批評で賛否が分かれつつも、夏のヒット作として興行的には成功。世界興行収入は約1.64億ドルを記録し、制作費(6000万ドル程度)を上回る興行成績を残しました。現在は“カルト的に愛されるサメ映画”の一つとして語られています。
個人的感想
20年ぶりくらいに見ました。やっぱり面白い。
B級サメ映画をレニー・ハーリン監督の手で結構な予算と手腕で面白い映画にしっかりと仕上げた感じです。
本当に、誰がやられて、誰が助かるのかわからいないハラハラ感があって面白いです。
ヒットしたので、2と3まで作成されたらしいです。
アセイラムのサメえいが見た後に見ると全然質がいいです。
25年以上前の作品ですが、アセイラムのサメ映画見た人にはとても質の良いサメ映画に見えると思います。
面白かった。
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最後に
「怖いけど観ちゃう」「思わず笑ってしまう危機の連続」がクセになる、典型的な90年代ハリウッドの娯楽作。サメ映画の“王道”とは別ベクトルの楽しさを求めるなら、まずは配信でも円盤でもどちらでもいいので一度チェックしてみてください。
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