NHK「夜ドラ」枠で放送中の『いつか、無重力の宙で』は、かつて天文部で「一緒に宇宙に行こう」と語り合った女性たちが大人になって再び夢と向き合う群像ドラマ。主演は木竜麻生、森田望智ら。放送はNHK総合・月〜木 22:45〜(各話約15分)、全32回構成です。
目次
第1話(初回)のあらすじと見どころ
あらすじ(ネタバレ控えめ)
望月飛鳥(木竜麻生)は大阪の広告代理店で働く30歳。仕事を「こなすこと」が習慣になり、自分のやりたいことが分からなくなっている――という日常から物語が始まります。高校時代の天文部で「一緒に宇宙に行こう」と約束した仲間の一人、日比野ひかり(森田望智)が13年ぶりに現れ、飛鳥の中に眠っていた“宇宙への思い”がゆっくりと蘇り始めます。第1話は登場人物の紹介と「重力(=日常の責任)」に押しつぶされかけた主人公の心情描写が丁寧に描かれる回です。
見どころ
「忙しさに押しつぶされる大人」を象徴する細かい日常描写(オフィスのシーンや周囲の期待)。
森田望智演じる“かつての夢を追う友人”の再登場が、物語を動かす起点になる点。
第2話のあらすじと見どころ
あらすじ(ネタバレ控えめ)
第2話では、飛鳥とひかりが「超小型人工衛星(小さな衛星なら自分たちでも挑戦できるかも)」というアイデアにたどり着くきっかけが描かれます。かつての仲間たち(片山友希/伊藤万理華演じるメンバー)をもう一度集めるための小さな一歩が踏み出され、4人での“2度目の青春”が動き始めます。
見どころ
「夢を形にする」ための現実的な発想(超小型人工衛星という現代的なテーマ)が物語に新しい視点を与える点。
15分枠ならではのテンポ感:クイックに人物の関係性と動機が積み上げられるため、短時間でも感情移入しやすい作りになっています。
主要キャスト&スタッフ(押さえておきたい顔ぶれ)
望月飛鳥:木竜麻生/日比野ひかり:森田望智/水原周:片山友希/木内晴子:伊藤万理華。柄本佑が「天の声(語り)」として参加。脚本:武田雄樹。主題歌:吉澤嘉代子。
個人的感想
いい人な主人公。
いい人だけあってババを引いています。
2話見ましたが、まだまだ導入な感じです。
主人公の性格、そして学生時代の天文部の思い出を見ていく感じです。
そして、天の声が柄本佑さん、天の声は実際に登場するのかって感じです。
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どんな人におすすめか
「30代の女性の現実」と「もう一度挑む夢」を描くヒューマンドラマが好きな方。
宇宙・ものづくり(超小型衛星)というテーマの入った現代的な青春譚に興味がある方。
短い尺(15分)でテンポよく物語を追いたい人。
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