2022年の社会現象作『きさらぎ駅』の続編。監督・永江二朗、主演に本田望結を迎え、劇場公開は2025年6月13日。異世界「きさらぎ駅」をめぐる謎と恐怖が再び描かれる注目作です。
目次
作品概要
タイトル：『きさらぎ駅 Re：』
監督：永江二朗。
上映時間：約82分。劇場公開日：2025年6月13日（全国）。
配給：イオンエンターテイメント。
あらすじ
3年前に“きさらぎ駅”から奇跡的に生還した宮崎明日香（本田望結）。しかし外見は20年前のままで、世間から冷たい視線を浴び孤独に沈んでいた。ある出会いを機に、明日香はかつて救ってくれた堤春奈（恒松祐里）や、異世界に取り残された人々を救うため再び「きさらぎ駅」へ足を踏み入れる――。前作の登場人物も続投し、物語はさらに深まります。
主要キャスト／スタッフ
宮崎明日香：本田望結
堤春奈：恒松祐里
葉山純子：佐藤江梨子
角中瞳：奥菜恵 ほか。
監督：永江二朗（前作も監督）。
メインキャストの続投でシリーズ性を強めています。
見どころ
前作の“掲示板発の都市伝説”を拡張し、異世界のルールやサスペンス性を掘り下げた続編的展開。
主人公たちの再会と“再挑戦”を軸にしたドラマ性と、異世界内での試行錯誤（＝ゲーム的な展開）を混ぜた構成が話題になっています（評価は賛否あり）。
個人的感想
主人公が前作助けられた女子高生。
今度は、前作の主人公が電車に乗っているキャラになります。
あれから、電車に乗っているキャラもだいぶ変わっています。
そして、後半はもうきさらぎ駅っていうよりは、「オール・ユー・ニード・イズ・キル」的な展開に。
ラストは、もうだれでも行ける駅になっちゃってます。
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評価の傾向
公開後は「前作の世界観を踏襲しつつ新展開を作った」「後半がゲーム的な反復要素を持つため好みは分かれる」といったレビューが散見されます。シリーズ未見だと理解が深まりにくい箇所もあるため、前作と一緒に観ると楽しめるとの声が多いです。
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