デンゼル・ワシントン主演のオカルト・サスペンス。古代の悪霊が“人から人へ”と憑依して連続殺人を繰り返す――刑事と不可思議な敵の因縁を描く名作です。
目次
作品の基本データ(手短に)
邦題:『悪魔を憐れむ歌』(原題:Fallen)
公開:1998年(日本公開:1998年)/上映時間:約125分。
監督:グレゴリー・ホブリット、主演:デンゼル・ワシントン(刑事ジョン・ホブス)ほかにジョン・グッドマン、ドナルド・サザーランドらが出演。
あらすじ(ネタバレ少なめ)
敏腕刑事ジョン・ホブス(デンゼル・ワシントン)は、自らが逮捕した連続殺人犯リースの処刑に立ち会う。だが処刑後も同様の手口の殺人が続き、やがてリースが処刑前に囁いた不思議な言葉と、被害現場に残る手口の共通性が浮かび上がる。捜査が進むにつれ、事件の裏にある“憑依する存在”の正体が明らかになり、ホブスは通常の捜査では立ち向かえない相手と対峙することになる――。
見どころ(映画の訴求ポイント)
“憑依”というアイデアの怖さ:悪霊は触れるだけで別の人間に移るため「誰が敵か分からない」極度の不安感を演出します。刑事映画+オカルトの緊張感が同居。
デンゼル・ワシントンの存在感:冷静な刑事役を演じるデンゼルのリアクションが物語の芯を支えます。周囲の豪華キャスト(ジョン・グッドマンら)も強力。
演出・音響の使い方:悪霊側の視点で入るセピア調の映像表現や、BGM/効果音で不気味さを増す演出が効果的です(ラストまで緊張が続きます)。
評価・レビューの傾向
公開当初から「序盤のミステリアスな雰囲気とデンゼルの好演は高評価、後半の展開で好みが分かれる」といった評が目立ちます。今でもホラー系・スリラー好きの間で語られる作品です
個人的感想
サスペンスって書いてありますが、完璧なるオカルトです。
なので、オカルトが出てくると幻滅してしまう人は見ないほうがいいです。
逆にオカルトについていける人は見て損はないです。
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こんな人におすすめ
古典的なオカルト×刑事ドラマが好きな方。
「誰が味方/敵か分からない」スリラーの緊張感を味わいたい方。
デンゼル・ワシントンの渋い演技を堪能したい映画ファン。
まとめ
『悪魔を憐れむ歌』は、直接的なビジュアル・ゴアよりも「存在そのものの不気味さ」で恐怖を生むタイプのホラーサスペンス。時代を経ても色あせない構成と主演の演技力で、ホラー・サスペンス好きには一度チェックしてほしい作品です。
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