【場面解説+購入ガイド】『見える子ちゃん』――みこ・ゴッドマザー・ロムの「神社へ行く」エピソード徹底レビュー

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みこが“発端の神社”へ向かい、ゴッドマザー(タケダミツエ)と謎めいた神童ロムが絡む緊張と謎だらけの回は、コミックス第4巻に収録された重要エピソードです。

この場面が収録されている巻(まずは確認)

該当の神社編はコミックス第4巻(第24〜28話に相当)にまとまって収録されています。物語が「短編ギャグ」寄りから一気に“神社を中心にしたシリアスな伝承/因縁もの”へと局面を変える区切りの巻です。

その回の要点(ネタバレ抑えめの流れ)

みこは“さんかい(=狐たちの助けの回数)”を使い切ったあと、発端となった山の神社へお礼参りに向かおうとします。そこへ、ゴッドマザーが予期せぬ形で復帰し、さらに謎めいた神童ロムが関わってくる――というのが骨子です。

神社は現実世界の地図通りに存在する場所ではなく、辿り着けない/消えるといった“この世ならざる”性質が示唆され、そこでの出来事は単なる怪異遭遇を超えた意味合いを帯びます。

見どころ(この3人の相互作用とシーンの魅力)

ゴッドマザーの復帰:普段は胡散臭く見える存在ですが、神社編では守護者的な役割と過去の因縁が明かされ、彼女の“本気”が物語を引き締めます。

ロムの不可思議さ:神童ロムは一見ミステリアスで、みこやハナとは別の目的や視点を持って行動するため、神社での出来事に独特の不安定さを与えます。

絵作りの強さ:神社〜森の描写、狐や巨大な化物のビジュアルはコミックならではの迫力があり、ホラーとしての「ぞわっ」と来る瞬間が多い一方で、みこの“シカト”というギャグ的対処法が随所に効いて緩急を作ります。

個人的感想

ミツエさん、ロムの過去がわかるエピソードです。
そして、3人で実在しない神社へ行ってのエピソード。
面白のとみこは、特別すごい力の持ち主であることがわかるお話です。
面白いです。

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感想(9件)

まとめ

みことゴッドマザー、ロムの“3人で神社へ行く話”は、『見える子ちゃん』の世界観が一段と広がる重要エピソードです。



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