末期がんと宣告された夫が、生まれてくる我が子へ向けて自らの声と記憶を残していく――そんなシンプルで胸を打つテーマを描いた人間ドラマが『マイ・ライフ(My Life)』です。脚本家ブルース・ジョエル・ルービンの監督デビュー作で、主演のマイケル・キートンとニコール・キッドマンの演技が感動を確かなものにしています。作品の根幹にある「家族」「贖罪」「再生」が、観たあと長く心に残る一作です。
目次
あらすじ
広告代理店を営むボブ(マイケル・キートン)は、妻ゲイル(ニコール・キッドマン)と育まれる幸せの最中に末期がんと診断される。彼は生まれてくる我が子のためにビデオレターを残すことを決意し、過去と向き合い家族との絆を取り戻そうとする――という物語。静かながら強い余韻を残す構成が特徴です。
おすすめポイント
俳優陣の確かな演技力:マイケル・キートンとニコール・キッドマンという実力派の共演が、エモーショナルなテーマを確実に届けます。
「何度でも観たくなる」余韻:派手な演出ではなく、丁寧な人間描写で観るたびに新しい気づきがあります。
個人的感想
日本の会社が勝手に決めたマイシリーズの1作。
ほかに、マイ・フレンド・フォーエバー、マイ・フレンド・メモリー、マイルームがあります。
主人公が病にかかり余命がわかってから、じょじょに前向きに行動し始めます。
急ではなくてじょじょにっていうのがポイントです。
特に大きくもりあがりをつくるわけでもなく丁寧に描いていくのが良いです。
ボブの最後までしっかりと描かれます。
そこまで悲しく描かれないのがうまいところです。
ところで、インタールーケンセラピー(インタールーケン治療)って本当にあるんでしょうか?
映画では言葉だけでどういった治療なのかわからないけど気になってしょうがない。
6時間苦しんで効果なしってどういうことだろうか。
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まとめ
派手さではなく人間の“温度”で勝負する良作。
観る人それぞれが自分の人生と重ねられる普遍的な物語なので、ターゲットは幅広く、特に家族・感動系映画を好む層に強く刺さります。
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