ネット発祥の都市伝説「クネクネ」を映像化したホラー映画『クネクネ』(監督:吉川久岳/2010)は、「都市伝説をどう実写化するか」を前面に出した挑戦作です。ネットで話題になった原作の不気味さをスクリーンに持ち込みつつ、キャンプ先で遭遇する異様な村と白い影――という設定でホラー要素を展開します。まずは作品の基本情報と“買い・借り”のおすすめを先にチェックしましょう。
目次
あらすじ(ネタバレ控えめ)
再婚同士の家族が親睦を深めるために出かけたキャンプ旅行。道に迷い辿り着いた奇妙な村で、やがて「白い影=クネクネ」と思しき存在に遭遇する。物語は都市伝説の“観てはいけないもの”という恐怖を軸に、村人の不穏な振る舞いと登場人物たちの運命が交錯していきます。
基本データ
監督:吉川久岳(Hisatake Kikkawa)。
主な出演:しほの 涼、所里沙子、三島ゆたか、ほか。
製作年:2010年(日本)。
ジャンル:ホラー(都市伝説/怪談系)。
見どころ
都市伝説の“実写化”を観たい人向け
ネットの怪談がどのように映画的恐怖に置き換わるかを見たい層には興味深い素材です。原作の「見てはいけない」要素をどう表現するかが本作の肝。
短尺でサクッと観たい時に
比較的テンポよく進むのでゾッとする短時間ホラーを探している層にも向きます。
“ネタ”としての話題性
観た後にブログやSNSで語りやすい題材。都市伝説好き・ホラージャンル好きに向いた1本です。
注意点
評価は賛否がかなり分かれます。 製作・演出の粗さや設定の整理不足を指摘するレビューが多く、期待値を上げ過ぎると失望する可能性があります。軽いホラー体験として観るのが無難です。
個人的感想
やたらと評価が低い。
ボロクソ言われている。
この映画を見ること自体がちょっと恐怖でした。
1時間もない尺が良かった。
にしても、導入から全然クネクネ感がない。
なんか、再婚家族が仲良しのためのキャンプ。
んで、キャンプしてちょっと散歩していると変な神社見つける。
なぜか、そこでこの村から出ていけとか言われる。
ここ村なのかって感じです。
んで、お母さんがなくなるんですけど、クネクネでてきません。
これ、もとの話知らずに作ってますよね。
子どもたちを置き去りにしてどっかいっちゃうお父さん。
もう、なんだこりゃな展開。
なんか、お父さんの走り方が笑えます。
走り方が気になって、物語が入ってこないです。
その後は、なんか河の水を兵器でごくごく飲んだり。
見ちゃいけないのはクネクネじゃないし。
クネクネではなくて「とよこ」って題名でいいんじゃないだろうか。
突然、とよこの亡霊をクネクネって。
さらに突然、リビングデッドな映画に。
私は、何を見せらているんだろうか。
N号棟、ヒッチハイク、きさらぎ駅、リゾートバイトとか見ましたけど、それがイケる人は見ていいかもです。
でも、期待はしないほうがいいですよ。
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