かるいかるい王女、ふんわり王女、かるいお姫さま、軽いお姫さまなどいろいろな題名で翻訳出版されている作品になります。
子供向けの絵本「ワクワクゆめみる おんなのこの めいさくだいすき」って本の中の1作になります。
なお、この絵本は、全部で25作入っています。
ちなみに他にはびじょとやじゅう、ピノキオ、おりひめとひこぼし、ロミオとジュリエット、オペラざのかいじん、めいけんラッシーなどそれぞれ10ページ程度にまとめてのっています。
【宣伝】西東社さんのめいさくシリーズ「ワクワクゆめみるおんなのこのめいさくだいすき」「ウキウキたのしいおんなのこのめいさくだいすき」にて全部で5話の挿絵を描かせていただきました😄とっても可愛らしい本になっておりますので本屋などで見かけましたら是非手にとってみてくださいな! pic.twitter.com/4vf7axz0t1
— 橙花らうん🍍 (@wawakko) November 10, 2018
目次
■作者 ジョージマクドナルド
スコットランドの小説家、詩人だそうです。
私はしらないのですが、「リリス」、「お姫さまとゴブリンの物語」など子供向けファンタジーを書いている人だそうです。
■ふんわりおうじょのあらすじ
ちいさいころに、いじわるな親戚の魔女にまほうをかけられて、からだがすぐにふわふわういてしまう、そして心がからっぽにされてしまった女の子の物語になります。
王女となっていますが、どちらかというとお姫様ってイメージです。
何をしても無感情、どこにいくにしても飛んで行ってしまうので、いつもひもに繋がられて紐の先は家来がもっており、家来と一緒に行動します。
ただし、みずに使っている間だけは飛んでいきません。
そのため、近くの湖で遊ぶのがすきでした、ある日湖で遊んでいると、見知らぬ王子と会い・・・って感じのストーリです。
■ちょっと他の童話と違うところ
この物語の主人公は心がありません。
なので、他の物語は主人公があたふたしますが、この物語は周りの人たちがお姫様のためにあたふたがんばります。
特に、中盤からでてくる王子さまは自分の身をなげうってお姫様を守ろうとします。
この物語でもやっぱり王子さまはかっこいいです。
こころがからっぽ 体重がないお姫様のお話 ふんわりおうじょ ジョージマクドナルドのまとめ
■作者 ジョージマクドナルド
スコットランドの小説家、詩人だそうです。
■ふんわりおうじょのあらすじ
ちいさいころに、いじわるな親戚の魔女にまほうをかけられて、からだがすぐにふわふわういてしまう、そして心がからっぽにされてしまった女の子の物語になります。
ただし、みずに使っている間だけは飛んでいきません。
そのため、近くの湖で遊ぶのがすきでした、ある日湖で遊んでいると、見知らぬ王子と会い・・・って感じのストーリです。
■ちょっと他の童話と違うところ
この物語の主人公は心がありません。
なので、他の物語は主人公があたふたしますが、この物語は周りの人たちがお姫様のためにあたふたがんばります。
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