無料で公開されている大人も感動してしまう絵本  えんとつ町のプペル の感想と紹介(レビュー)

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絵本が無料で公開されていますので、それを見ました。
本屋さん2~3軒回ってみたのですが、売ってなかったですね。
映画が公開されたらまた並びそうな予感です。

あらすじ
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「信じぬくんだ。たとえひとりになっても」
配達屋が落とした心臓によって生まれたゴミ人間。町はハロウィンの真っ只中で、ゴミ人間は仮装した少年たちと出会う。少年たちはゴミ人間が仮装では無いことを知ると汚い言葉を浴びせ、ゴミ人間を追い出してしまう。
そんな時、えんとつ掃除屋のルビッチと出会う。名前の無いゴミ人間に、ルビッチは「ハロウィン・プぺル」と名付け、二人は仲良くなり、夜まで遊んだ。 次の日、ルビッチはプペルに「『ホシ』を知っているか」と尋ねる。
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■プペルとルビッチについて

絵本の主人公はプペルとルビッチの二人がいるんですが、ごみ人間のプペルの方が本当にかわいそうなくらいたたかれます。
どんなにたたかれても優しい心を忘れないのがさらにかわいそうに見えてしまいます。
ただ、かわいそうなだけでなくルビッチとの友情がそこに入ってきてとても感動します。
最後に、「えんとつ町は、夢を語れば笑われて、行動すれば叩かれる、現代社会の風刺。」という言葉が心に響きます。

■絵本といいつつ結構長いお話です。

文字も多くて、ページ数も多くしっかりと読むと10分とかかかる気がします。
でも、とても面白くて読んでしまいつつ、その後の展開ときになってしまい。
続きがないのかなって思ってしまいました。

■Youtubeでの動画について

歌やダンス、舞台などいろいろな展開がされてそれが動画でYoutubeに乗っています。
個人的には、ダンスPVとオリジナルのロザリーナさんとダンスの2つの動画特に好きなのでのせておきます。
特にダンスPVの方は歌っている声もいいし、ダンスも物語になっていてとても好きです。

ダンスPV

ロザリーナさんとダンスバージョン

■映画化

12月25日から映画が公開されるそうです。
絵本ではごく一部の物語だそうです。
びっくりですね。
絵本だけでもしっかりして完結ストーリーに感じたのですが、いろいろと細かいところも映画では描かれるみたいです。
キャスト豪華ですね。

プペル:窪田正孝
ルビッチ:芦田愛菜
ブルーノ:立川志の輔
ローラ:小池栄子
スコップ:藤森慎吾
レター15世:野間口徹
アントニオ:伊藤沙莉
トシアキ:宮根誠司
デニス:大平祥生(JO1)
スーさん:飯尾和樹(ずん)
アイパッチ:山内圭哉
ダン:國村準

大人も感動してしまう絵本 えんとつ町のプペル の感想と紹介(レビュー)のまとめ

■プペルとルビッチについて
絵本の主人公はプペルとルビッチの二人がいるんですが、ごみ人間のプペルの方が本当にかわいそうなくらいたたかれます。
ただ、かわいそうなだけでなくルビッチとの友情がそこに入ってきてとても感動します。
最後に、「えんとつ町は、夢を語れば笑われて、行動すれば叩かれる、現代社会の風刺。」という言葉が心に響きます。

■絵本といいつつ結構長いお話です。
文字も多くて、ページ数も多くしっかりと読むと10分とかかかる気がします。
でも、とても面白くて読んでしまいつつ、その後の展開ときになってしまい。

■Youtubeでの動画について
歌やダンス、舞台などいろいろな展開がされてそれが動画でYoutubeに乗っています。
個人的には、ダンスPVとオリジナルのロザリーナさんとダンスの2つの動画特に好きです。

■映画化
12月25日から映画が公開されるそうです。
絵本ではごく一部の物語だそうです。

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